HIKKO624のブログ

にゃーん,あーめう,すやぁ

AirPods Proを毎日使っていたら色々困ったお話

一年以上前の話でブログも一年以上放置しており、書き方を忘れてしまったので雑に書かせて欲しい。 今回は、AirPods Proを買って外耳炎になった経緯と対策+αなことを書こうと思う。

前職の初任給でAirPods Proを購入した。 理由は前職がリモートで会議することが多く、入社してしばらくはPS4用のプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセットを使用していた。 ただ、重量が335gと、8時間以上装着し続けるにはあまりにも重く、軽くて良いものが欲しくなった。 前職は全員Macbook Proでの作業で統一されており、プライベートでもMacbook ProiPhone 11 Pro Maxを使用していたので、Apple純正品のAirPods Proを正月のセールに買うことにした。 実際に使ってみたところ、最初は良かったが、後々不満な点が2つほど発見した。

1. 片方充電されない

AirPods Proは専用のケースに入れることで充電される。 ただ、まれに片方だけ充電されない状態が起こり、仕事でいざ会議に参加しようとしたら「右: 0%、左: 100%」と表示されて絶望したことが何回もある。 原因は未だ不明だが、ホコリや汚れによって起こる接触の悪さや、何らかの衝撃でイヤホンとケースの充電する接触部分が離れてしまう、AirPods Pro内のソフトウェア(?)が何らかの原因で認識できずに充電できなくなるようだ。(Apple Storeの店員に直接聞いたけど、やっぱり明確な原因はわからないらしいし色んな人が同じような現象を受けているみたい) 今はAirPods Proのリセットを行ったり、充電端子部分の汚れを取ったりすることで対策はしているが、今でも充電されずに電池切れになることは月に2~3回程度起きている。

2. 外耳炎になった

AirPods Proを使い続けていたら耳がだんだん痒くなってきた。 もともと有線のイヤホンを装着して音楽ゲームを遊んでいたので、長時間つけて痒くなることはあったが、病院に行くほどひどくなったことはなかったので気にしていなかった。 購入して1ヶ月ごろたった朝、枕が黄色い液体で汚れており、黄色い液体の発信源が自分の両耳だったことがわかったとき、流石に病院に行かなくてはと思い、直近の土曜日に診察してもらった。 見てもらったところ「外耳炎」と診断されて、支給された軟膏を両耳に塗ってなんとか耳垂れが起こることはなくなった。 ただ、他のイヤホンを使っても耳は痒くなることはなく、AirPods Proを付けているとまた痒くなり耳垂れが起こる。 このことから、耳と直接触れ合っている「イヤーピース」が原因ではと思い、ComplyのAirPods Pro対応イヤーピースを購入。

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それ以降、AirPods Proによる耳垂れは一度も起きておらず、軟膏を塗ることは殆どなくなった。 なので、自分の肌とAirPods Proの純正品イヤーピースが合わなかったことが原因で外耳炎になったことがわかった。

まとめ

AirPods Proを買って、たまに充電されない、外耳炎になる、など色々な災難が降り掛かったが、対策することでなんとか気持ちよくAirPods Proを使用することができるようになった。 特に外耳炎は再発しやすい病気なので、定期的に見てもらう必要がある。 もし、この雑な記事をみて、身近にAirPods Proを使用したら外耳炎になった人たちがいたらイヤーピースの交換を勧めて欲しい。